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横山ひでと後援会
お電話受付時間:8:00~20:00

3月定例会一般質問の内容
3月4日10時~
村長に対する問責決議について 1件
議会主催の村民アンケート回答より 5件

今回は、令和6年10月~11月に議会が実施した村民アンケートの回答を読んで、早急な対応が必要と感じた点を主に質問・提案いたします。
特に、鳥獣被害については、現在も深刻であり、「毎年、サルの被害があって作付けしなくなった。村にも行かなくなった。」と村民がおっしゃるくらい、農業・家庭菜園の再開意欲の低下、さらに、村に来る気持ちの低下となっています。
過去にも多くの議員が質問・提案していますが、まだ解決に至っていないことが村民アンケートからわかりますので、質問いたします。

飯舘村長に対する問責決議
(飯舘村議会だより105号より抜粋)

主な活動(2月~3月)

2月
 4日 個人自主研修「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム設立記念シンポジウム(オンライン)
 5日 個人自主研修「相続と終活 認知症対策他」セミナー
12日 個人自主研修「ネット広告・ネット選挙を考える」セミナー
17日 3月定例会一般質問締切
21日 3月定例会議案配布
22日 個人自主研修「元中小企業庁長官角野然生氏著書『経営の力と伴走支援』出版記念イベント」
28日 議会全員協議会
28日 3月定例会 本会議開会
28日 産業厚生常任委員会

3月
 3日 3月定例会 一般質問(1日目)
 4日 3月定例会 一般質問(2日目)
 4日 議会全員協議会
 7日 予算審査特別委員会(個別説明)
11日 予算審査特別委員会(総括質疑)
12日 予算審査特別委員会(総括質疑)
13日 いいたて希望の里学生卒業式(予定)
14日 議会全員協議会
14日 3月定例会 本会議議案審議、閉会
14日 広報編集特別委員会
18日 いいたて村までいの里こども園卒園式(予定)
 
※赤字は、「公務」又は「議員としての出席依頼等」です。
上記以外に、村民との対話から、聞き取り・調査・役場への報告等を実施
上記は、1月24日現在です。

村長選挙の対応について

飯舘村議会議員として、「中立性」を保ちます。
 
 村議会議員は村民全体の代表として、特定の候補者とその支援者だけでなく、すべての村民の声を公正に反映する役割を担っています。
 特定の候補者に応援に行くと、どうしても「この議員はこの人の味方」といったイメージが強くなると思います。これによって議員としての中立性が疑われてしまうと、村民全体のために働く立場としての信頼が揺らぐことにもつながります。
 結果として、もう一人の候補者を支援している村民には「自分の意見は軽んじられるのでは?」という不安を感じる方もいると思います。
 
 よって、飯舘村議会議員 横山秀人は、中立性を保ち、村長立候補者2名の後援会事務所には伺いません。また、特定の候補者への投票依頼も行いません。

村民の声を起点とした一般質問により、政策提案が形になった事例

議員になって嬉しいことの一つが、村民の声からの政策実現!
令和4年9月に課題共有・政策提案し、令和5年度の予算書に要望した提案が記載されていた時は、
うれしかった!ですね。すぐに、村民にご連絡しました。
「過去にさかのぼって支援はできませんが、〇〇さんのおかげで、令和5年度から子育て支援が充実します!」

村長提案に反対した議案2件
反対討論を行い、反対の表決をした議案についてご説明します。

1.令和5年7月臨時議会補正予算
飯舘村役場前バス停留所整備工事(事業費約980万円)
(反対理由)当日の朝、初めて聞いた内容。役場前公園の一部を取り壊す工事の提案。当日中に、十分な検討ができないと判断したため反対。

令和5年7月26日の臨時議会において、村長提案の補正予算(具体的には、飯舘村役場前バス停留所整備工事:事業費約980万円)に「反対」をしましたので、ご報告いたします。
詳細については、写真等をご覧ください。
当日、初めて聞いた事業でありました。
臨時議会のため、当日に採決が行われます。不明な点等が多々あったので、質問をしましたが、「賛成」と判断する答弁を得られませんでしたので、「反対」しました。
このような村単独で行う事業は、事前の説明・調査等がなければ、当日の朝聞いて、すぐに採決できません。
この進め方についても、異議を申しました。
 
飯舘村議になって、初めての「反対」でしたので、皆さんにご報告いたします。
 
(追記1)令和5年9月定例会一般質問にて、『役場敷地内「路線バス停留所」設置による懸案事項と対策について』を質問
(追記2)令和5年12月4日 石畳の1枚が上下にぐらついていたので、該当箇所を総務課に伝える。

役場敷地内バス停留所工事等への質疑・反対討論・採決の動画

上記バス停留所の質疑等が、動画でわかります。ただし、当日提案された議案についてすべての動画ですので、質疑、反対討論、採決と分かれています。
横山秀人の質問は、6分3秒から始まります。

2.令和5年12月定例会
飯舘村第6次総合振興計画の変更
(反対理由)当初計画策定時に、見直しを行う際の手順が記載されているが、今回その手順で検討等が行われていなかったため。

反対討論! 登壇して反対理由を説明

  • 議員番号3番 横山秀人 

    議案81号 飯舘村第6次総合振興計画の変更につき議決を求めることについて、反対の立場で討論いたします。

    飯舘村第6次総合振興計画後期計画(案)については、先ほどの質疑応答において、賛成と判断する(回答)にいたらなかったため、12月定例会においての採決には反対いたします。

    賛成にいたらなかった理由について2点述べます

    1点目 当初計画において、計画の見直し時には、計画の推進状況を確認し、その成果をその後の展開に活かすため、村民等で構成されている4つの専門部会を再度開催するなど、村民参加型の見直し体制を構築しますと明記していますが、専門部会は開催されていません。

    2点目 当初計画において、計画(案)については、村民からの提案募集、及び、村民から意見等を募集する仕組みのパブリックコメントを行い、多くの村民からいただいた意見・要望・提案等を、村民・有識者等を構成員とする「策定委員会」で検討した上で、審議会において計画案を諮っています。

    今回、審議会前の「策定委員会」が開催されていません。

    前期計画の進捗確認等の専門部会、及び、計画案について村民から意見等集約後の策定委員会の開催は、住民及び有識者の声を総合計画に反映するために必要な議論の場であります。

    その場がなかったため、今回の議案について賛成にはいたりませんでした。

    令和5年度中の計画(案)議決のために、

    一昨日いただいた、パブリックコメント及び住民懇談会における住民アンケートの意見・要望・提案を、村民・有識者等を構成員とする「専門部会」「策定委員会」で議論いただき、その後審議会で再検討後、

    1月臨時会または3月定例会にて、再上程いただくことを提案いたします。

    以上で、反対討論を終わります。

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

活動内容

  • 1.村民の皆さんの声をお聞きする。
  • 2.皆さんの声を形にする仕組み、事業等を提案する
  • 3.飯舘村の行財政の適正チェックと見える化を図る
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

議員1期目(2年経過)
中間報告会&懇談会

令和5年10月28日
飯舘村交流センターにて、中間報告会&懇談会を実施しました。
私含め5名で日頃思っていることなどを自由に話し、情報共有を行いました。
一部については、今後、一般質問及び産業厚生常任委員会にて質問・提案します。

一般質問による

<政策提案>

一般質問13回目(令和6年12月)

【提案により調査・検討へ】

〇いいたてクリニック診療体制の拡充
 →震災前の週5日診療はさまざまな理由により早急に対応は困難ですが、拡充に向けて検討していきます。

〇ふるさと住民票制度のさらなる展開

【次回以降に視点を変え再提案】

〇土地や建物、お墓等の管理体制整備と国による建物解体再開を!
 →危険な空き家があり、近隣住民等が心配している。対策を検討すべき。

〇ふるさと納税を積極的に取り組み、村民所得向上を!
 →ふるさと納税に関して視察に行ったが、考え方そのものが村と異なっていた。村民の所得向上につながる策があるはず。

〇第7次総合振興計画策定時に村民参画を!
 →村民が、計画を検討する場(ワークショップ等)は必要!自分事として施策を考える。

【定期的に確認】

〇役場職員の中長期的な採用計画とメンタルヘルスケアを!

一般質問12回目(令和6年9月)

【提案により調査・検討へ】

〇生活関連サービスの充実(村民からの継続的な要望と新たな要望)
〇ふるさと住民票制度のさらなる展開

【次回以降に視点を変え再提案】

〇地域活動を支える地域活動サポートセンターの設置を!
 →住民活動はボランティア運営が多く、継続的な活動が難しい団体もあると思う。行政が支援を明確に行う事によって、住民活動の基盤支えが必要と考える。

〇農業委員会による非農地判断
 →農家の申請だけでなく、農業委員会か巡回し、非農地判断を行っている自治体が県内に複数ある。避難している農家が多い現状であるので、その方法も必要ではないか。と考える。


【定期的に確認】

〇風力発電施設への村民の意見等をどのように反映する時期・手段等
〇未登記村有地の解消に向けての進捗状況
〇村土地改良区解散による村・農家への影響


一般質問11回目(令和6年6月)

【提案により調査・検討へ】

〇村内にある案内看板等の内容確認と修繕・新設を!

【次回以降に視点を変え再提案】

〇所有者が管理できない民有林等は、国・県・村で検討を!
〇避難12市町村で住民票についての統一見解を!
〇村民交流バスツアーの実施を!(村民交流の場づくりの視点で)

【定期的に確認】

〇村民の約67%が村外に居住。村づくりへの参画方法は?
〇イベントや行事等をみやすく広報すべき!
〇生涯学習の推進、学び直し等の情報提供を!

一般質問10回目(令和6年3月)

【提案により一部調査へ】

〇村民も参画する地域公共交通会議等の実施を!

【次回以降に視点を変え再提案】
〇住民意向調査の実施を!
〇までいブランド戦略を策定すべき!
〇パブリックコメントの実施方法改善を!
〇第三セクター等に関する指針を策定すべき!

【定期的に確認】
〇広報公文書を読みやすく!村民の声が届く仕組みを!


一般質問9回目(令和5年12月)

【提案により一部実施へ】

〇自主防災組織の再構築のため標準的なモデル案を複数作成し、各行政区に提案すべき

【次回以降に視点を変え再提案】
〇「いいたてクリニック」の診療体制拡充を!
〇復興支援員制度を積極的に活用すべき!
〇原子力発電所事故による損害賠償請求相談窓口を村内に設置すべき!

【定期的に確認】
〇物価高騰対策のため、効果的な補助金運用を!
〇未登記公有地の登記を早急に実施すべき!


一般質問8回目(令和5年9月)

【提案により一部実施へ】

〇役場を訪れた方が利用しやすい庁舎内及び役場周辺の環境整備

【次回以降に視点を変え再提案】
〇人間ドックの助成対象年齢を拡大すべき!

【定期的に確認】
〇飯舘村内に東京電力賠償請求相談窓口を常設するよう要求すべき!
〇役場敷地内「路線バス停留所」設置による懸案事項と対策について
〇移住・定住等に係る事業成果等について
〇あいの沢キャンプ場にて携帯電話が使える環境整備について


一般質問7回目(令和5年6月)

【提案により実施へ】
〇電気料高騰に伴う電気料金支援について
 ※商工業については商工会からの要望書で、事前に補正予算計上。ただし、1社1律5万円は実状を把握していないと指摘。結果、商工会と検討すると回答。

〇GAP(農業生産工程管理)の取組みについて

【提案により一部実施へ】
〇村内案内看板・注意看板等の清掃及び見直し・新設について

【次回以降に視点を変え再提案】
〇原子力被災自治体における住民意向調査の実施について

【定期的に確認】
〇福島県農業経営・就農支援センターと飯舘村の連携について

【定期的に村民の状況確認】
〇在宅介護を行っている家族への支援等について


一般質問6回目(令和5年3月)

【提案により実施へ】
〇交流センターふれ愛館の鍵の開閉等について
 令和5年4月より予約申込に限り管理人が開閉錠・セコム解除設定

【次回以降に視点を変え再提案】
〇復興・再生に向けた国への要望書等のお知らせについて
〇村民からの意見・要望・提案等の「見える化」について
〇地域活動団体サポートセンター等の設置について
〇新規就農者及び営農再開農家・農業法人等への支援等について

【定期的に確認】
〇村税等の滞納対策について


一般質問5回目(令和4年12月)

【提案により実施へ】
〇未登記公有地の登記について
 件数が多いため計画を立てて実施

【提案により一部実施へ】
〇AED(自動体外式除細動器)の設置及び周知等について
 広報いいたてにてAEDの設置場所地図紹介

【検討するとの回答】
〇ふるさと納税の受け入れ体制等の見直しについて

【次回以降に視点を変え再提案】
〇避難指示解除の判断基準と国への要求について
〇飯舘村第6次総合振興計画改定における村民提案等の反映について
〇交流・移住・定住事業の現状と課題解決に向けた取組みについて


一般質問4回目(令和4年9月)

【提案により実施へ】
〇結婚・妊娠・出産・子育て等支援対策について
 令和5年予算にて、子育て等支援村独自事業実施

〇住民懇談会について
 提案により実施した懇談会の結果を確認と提案

【次回以降に視点を変え再提案】
〇原子力被災自治体における住民意向調査について
〇飯舘村の復興・再生に向けた国への要望書等について
〇日本で最も美しい村連合加盟を活かした事業について
〇公共施設の有効活用及び備品等の管理について


一般質問3回目(令和4年6月)

【検討するとの回答】
〇人材確保について

【次回以降に視点を変え再提案】
〇交流センターふれ愛館について
〇行政評価について
〇交流・移住・定住等事業について
〇観光推進事業について

【定期的に確認】
〇公共施設の維持管理経費について


一般質問2回目(令和4年3月)

【提案により実施へ】
〇住民懇談会の実施について
 令和4年度3カ所(福島市、南相馬市、飯舘村)で実施
〇バリアフリー対策の取組み状況等について
 令和5年3月 役場玄関近くに身障者・高齢者用駐車場新設

【次回以降に視点を変え再提案】
〇新規就農者及び営農再開農家・農業法人等への支援について
〇牛肉フェスティバル、ホラ吹き大会の復活について
〇放射線量の数値をお知らせする方針及び方法について
〇行政窓口の避難先出張所の開設について


一般質問1回目(令和3年12月)

【検討するとの回答】
〇投票率向上対策について

【次回以降に視点を変え再提案】
〇医療・介護・郵便等生活関連サービスについて
〇東京電力原子力損害賠償の請求確認支援について
〇避難先自治組織(仮称)の設立・運営支援について
〇飯舘村第6次総合振興計画について

【定期的に確認】
〇飯舘村が出資している会社等のリスク管理について


村民の意見・要望・提案等が形になるまで


横山 秀人 プロフィール

福島県飯舘村出身。昭和45年生まれ54歳。
飯舘村役場に21年間勤務。
公民館・ほんの森いいたて・企画・農政・畜産・生涯学習・税務係等にて行政業務を行いました。

平成26年3月 飯舘村役場を退職
横山行政書士事務所を開業し、飯舘村民の農地法許可申請・相続・農業法人支援等を行っています。

令和3年9月 飯舘村議会議員に選任される
村民との対話及び現状調査等をもとした「一般質問による課題共有・政策提案」を繰り返しながら、村民がどこに住んでも安心して暮らすことができる社会の実現に向けて活動しています。


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横山ひでと後援会

〒960-1721
福島県相馬郡飯舘村飯樋字八和木55

電話番号
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080-5733-7703

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